診療報酬明細書(レセプト)を確認する力があれば、勤務後出来る同僚として頼られることでしょう。

実際資格を取得していない医療事務スタッフは、もちろんその医療機関での仕事は慣れていますし知識もありますが、レセプトなど少し難しい業務に関しては基礎的な部分の知識が漏れていることもあります。

したがって、レセプトの基礎的なことを一通り知っているということはやはり強みになります。

その他に、調剤に対する理解は調剤薬局の増加に伴い人気が高くなっています。大規模な病院でも比較的求人が多くあります。
正規雇用に固執するあまり勤務できないより、まずは派遣会社を通じて医療事務の経験を積み上げるのもお勧めです。
余談ながら、派遣もとの会社で社会保険に加入のケースでは、会社も保険料等を払っているので貴方の給金は2から3割減らされているのが平均的です。

医療事務関連の資格を年齢がいってから合格した人は生活のバランスを目的にしている場合がよくあります。
比較的自由がきくことを求めて仕事を始めたものの、現実のギャップに惑わされて数か月で退職していくというパターンがとても多いです。
多くの医療事務の講座を開講する学校等も仕事先の紹介などはしてもらえますが、実際的には客寄せのためのオマケ程度にすぎない。
仕事先を保証するものではないのです。
募集2名においてエントリーが150名以上になる場合もあります。

医療事務の最も時間がかかる仕事がレセプト

医療事務として働くと一番大きな負担がレセプトと言われる請求業務です。
患者さんが多ければ処理する請求書数も膨大になります。
それに対し、その仕事量に応じたスタッフ数が足りていないのが現場の状況です。

医療事務の通信学習は、土日に集中して時間を確保するなどご自身のリズムで学習できることがなによりも魅力的な面でしょう。
添削では自分のウィークポイントをチェックすることができ、さらに先生からのコメントは励みになります。

医療事務資格の通学講座にて学ぶと先生がたの知識と経験に驚愕するかもしれません。疑問点に実際に働く場面を予想して例などを交えながら回答してくれるので、参考書や問題集からは学べないことも比較的簡単に学べます。

病院内の同僚内での嫌がらせよりもナースが苦手意識が強いとの話を結構聞きます。
国家資格保有者である看護師はお高くとまって傲慢。
心安い人もいるでしょうが、「医療事務に資格があったの」みたいに馬鹿にした態度の看護師が中にはいるのも残念ながら本当です。

過去には採用試験の面接の時に、医療事務の資格を持っていると言ったところ、
「資格は評価していないので、エクセルやワードが使いこなせるほうが評価しています。」
と当たり前のように返されました。
定期的に求人がある病院はスタッフがすぐ辞めているということなのでさけておくことが賢明だと言うことが出来ます。
一方、正直、病院事務職の採用を勝ち取るには積極的な活動がかなり大きいです。
診療報酬請求事務能力認定試験を無事取得したら、教育訓練給付制度を活用しましょう。資格スクール等の授業料などの内幾らかを雇用保険から支払ってもらえるといった制度です。
診療報酬請求事務能力認定試験を取ったら近くにあるハローワークへ行き、必要な書類を提出すれば良いです。

資格の学校のテレビCMなどでほどんどの場合「資格を取れば誰でも働ける。」と言われています。
しかしながら、小さなクリニックなどで男の医療事務を拝見することはほとんどないです。

知ってほしいのは、医療事務資格について広告にはあれやこれやと有利な点が言われています。
・結婚後も続けやすい。
・今後も活躍の場が広がることが予想されており、将来性も素晴らしい!等など 
医療事務の資格は取るには取ったが、仕事が見つからない。なんてことは無いと考えてよいのでしょうか?